④ ではどうやって合格するか - まずは抜け道を探す!
さて、合格する為に管理人が最初にしたこと、それは何とか試験の抜け道を探すことでした。
そこで注目したのが、「試験免除」の項目です。
・試験免除項目を活用する。
通訳案内士試験には、
試験免除項目があります。
少々長いですが、重要ですので引用致します。(2017年度版)
・一の外国語による通訳案内士試験の筆記試験に合格した者が、
当該外国語による次回の通訳案内士試験を受験する場合は、筆記試験を免除する。
・一の外国語による通訳案内士試験に合格した者が、
他の外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、日本地理等筆記試験を免除する。
・通訳案内士試験の筆記試験の一部の科目について合格基準に達した者が、
次回の通訳案内士試験を受験する場合は、当該科目
(外国語については同じ種類の外国語に限る。)についての筆記試験を免除する。
・一の外国語による地域限定通訳案内士試験に合格した者が、
当該外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験を免除する。
・一の外国語による地域限定通訳案内士試験の外国語筆記試験について
合格基準に達した者が、当該試験終了後最初に実施される
当該外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験を免除する。
・旅行業務取扱管理者試験に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、
日本地理についての筆記試験を免除する。
・公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定の一級に合格した者が、
英語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(英語)を免除する。
・Educational Testing Serviceが制作する
TOEICテストの公開テストについて840点以上、
TOEICスピーキングテストの公開テストについて150点以上
又はTOEICライティングテストの公開テストについて160点以上を得た者が、
英語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(英語)を免除する。
・公益財団法人フランス語教育振興協会が実施する実用フランス語技能検定試験の
一級に合格した者が、フランス語による通訳案内士試験を受験する場合は、
外国語筆記試験(フランス語)を免除する。
・公益財団法人ドイツ語学文学振興会が実施するドイツ語技能検定試験の
一級に合格した者が、ドイツ語による通訳案内士試験を受験する場合は、
外国語筆記試験(ドイツ語)を免除する。
・一般財団法人日本中国語検定協会が実施する中国語検定試験の一級に合格した者が、
中国語による通訳案内士試験を受験する場合は、
外国語筆記試験(中国語)を免除する。
・中国政府教育部 孔子学院总部/国家汉办が制作する漢語水平考試
HSK6級180点以上(旧HSK高等試験9級以上)の資格を有する受験者が、
中国語による通訳案内士試験を受験する場合は、
外国語筆記試験(中国語)を免除する。
・特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が実施する
「ハングル」能力検定試験の一級に合格した受験者が、
韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(韓国語)を免除する。
・国立国際教育院が制作する韓国語能力試験(TOPIK)の6級に合格した受験者が、
韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は、
外国語筆記試験(韓国語)を免除する。
・公益財団法人日本余暇文化振興会が実施する地理能力検定の
日本地理一級又は日本地理二級に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、
日本地理についての筆記試験を免除する。
・歴史能力検定協会が実施する歴史能力検定の日本史一級又は日本史二級に
合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、
日本歴史についての筆記試験を免除する。
・大学入試センター試験の日本史Bについて60点以上を得た者が
通訳案内士試験を受験する場合は、日本歴史についての筆記試験を免除する。
・大学入試センター試験の現代社会について80点以上を得た者が
通訳案内士試験を受験する場合は、一般常識についての筆記試験を免除する。
たいていの人の注目ポイントは、「通訳案内士試験の筆記試験の一部の科目について
合格基準に達した者が、次回の通訳案内士試験を受験する場合は、
当該科目(外国語については同じ種類の外国語に限る。)についての
筆記試験を免除する」というとことかと思いますが、
私が注目したのは、日本地理と日本歴史の免除です
結構、難しい日本地理と日本歴史が免除となれば、
通訳案内士試験合格はぐっと近づきます。
最初から部分合格を狙うという手もありますが、免除は翌年のみの有効です。
そこで、私はこういうふうに考えたのです。
総合又は国内旅行業務取扱管理者試験や
歴史能力検定の日本史1級又は日本史2級に合格するのは
難しいのでしょうか?
【追記 (2017年6月16日】
※ 私が通訳案内士試験に合格したのは2008年です。
その時に比べて試験免除の項目が増えました。
増えたのは、
・地理能力検定の日本地理一級又は日本地理二級に合格 → 日本地理免除
・大学入試センター試験の現代社会について80点以上 → 一般常識免除
・大学入試センター試験の日本史Bについて60点以上 → 日本歴史免除
・TOEICテストの公開テストについて840点以上、
TOEICスピーキングテストの公開テストについて150点以上
又はTOEICCライティングテストの公開テストについて160点以上 → 英語免除
試験免除の抜け道の選択肢が大きく増えたということで、
私と同じように合格を目指す方にとっては、ますます合格しやすくなったと言えます。