試験の詳細は、日本政府観光局(JNTO)ホームページで知ることができますが、
ポイントとなるのは以下の通りです。
(なお、最新の情報をチェックするために、上記ホームページは必ずご確認下さい。)
① 筆記試験は以下の4科目
外国語試験・日本地理・日本歴史は70点、
一般常識は60点は合格基準点となります。
1. 外国語試験
(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、
ロシア語、韓国語及びタイ語)
2. 日本地理 (マークシート)
3. 日本歴史 (マークシート)
4. 産業、経済、政治及び文化に関する一般常識 (マークシート)
※ 筆記試験合格後に口述試験がある。
② 筆記試験研究
筆記試験の細かい内容について解説する前に、
最初に自分の現在の実力を確認する為に過去問を実際にやってみることがお薦めです。
過去3年分くらいはやってみてください。
過去問は、専門学校のサイト等にも掲載されていますが、解説付参考書
通訳案内士 英語 過去問解説―平成28年度公表問題収録や
通訳案内士 地理・歴史・一般常識 過去問解説〈平成28年度問題収録〉
を利用された方が利便性が高いかと思います。

③ 試験分析
試験問題を実際解いてみていかがだったでしょうか?
英語のNative Speakerで日本文化にも造詣の深い人なら、英語筆記試験は簡単でしょう。
難関私立大学に合格したての学生さんで、日本史・地理を受験した方は、
日本歴史・日本地理は簡単だったと思います。
これら、どれにもあてはまらない管理人が通訳案内士試験に対する印象を
まとめると以下の通りとなります。
<英語>
1. 純粋に英語の試験(文法・英作文に焦点を当てた場合)としてみた場合、
難易度はそれほど高くない。
(英検1級よりはるか下。私見ではTOEICでは800点くらいか?)
2. ただし、普通に英語を勉強しただけの人にはなかなかわからない類の
英単語力を要求される。
(2009年試験でいえば、相撲部屋、丁稚の英単語を言う必要あり)
3. 日本の習慣・風習・文化についての知識、またそれを英語でうまく説明する
能力が要求される。
<日本地理>
1. 率直に言って、けっこう難しい。
2. 年度によって難易度にバラツキがある。
3. 広範囲な知識を要求される。
<日本歴史>
1. 率直に言って、けっこう難しい。
2. 年度によって難易度にバラツキがある。
3. 広範囲な知識を要求される。
4. 多くの人にとって苦手(大学受験では重視しないであろう)
を思われる美術関係の問題が多い。
<産業、経済、政治及び文化に関する一般常識>
1. 60点程度なら何とかとれそうである。
2. ただし、とても「一般常識」とは言い難い問題もあり、年度によっては
足元をすくわれるリスクがある。
では、上記に対してどのように対応していったらよいでしょうか?
私のとった対策を次回から見ていきたいと思います。

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