2012年11月17日土曜日

日本固有の文化に関する英単語攻略

日本固有の文化に関する英単語攻略法

  この分野の単語は、これは、「日本の慣習・歴史・風俗等を英語で説明する」
と密接にリンクして考えるべきです。
 たとえば、鳥居の説明をするのに、鳥居という英単語を知らなければ
うまく説明できないのは当然と言えます。
 

 実は、日本文化を英語で説明している本はたくさんあります。
例えば、三省堂神田本店の語学のコーナーには、この手の本が多数あります。
自分が興味がある本からスタートするのがいいかもしれません。

  その中でも、自分が実際に基本書として使用したのが、
日本文化を英語で紹介する事典 です。

この本は分量も手頃で、単語のみならず、筆記試験・面接試験対策
にもなりますのでお薦めです。
 
この本は、

① 日本という国
② 日本の伝統文化
③ 現代日本人の生活様式
④ 自然を通して見る日本

 と大きな項目に分かれております。

 日本文化を英語で説明したいときは、目次から探せるので便利です。
(たとえば、歌舞伎、漆器、相撲、羽根つき、中元)など挙げられます。

 平成24年度の試験で言えば、「家紋、鳥居」について詳細な記述があります。

 この本が終わって余裕がある場合は、
日本タテヨコ―JAPAN AS IT IS 
がお薦めです。

本の大きさは日本文化を英語で紹介する事典 
とあまり変わらないですが、文字が細かい分、記載されている分量が多く、
全部読破するのは大変ですので、私は、これをサブで使用しました。
 より深く知りたいところをピンポイントで参照するのに適していると思います。

日常的な言葉に関する英単語攻略

日常的な言葉に関する英単語攻略法

 平成24年度の試験の例では、ピーマン、きゅうりなどごく日常的な単語が出題されています。
こういった単語の攻略は、「常日頃から目に入るものすべてを英語に訳す」
を習慣にすることにかかっています。

 従って、ポケット(もしくはかばん)に電子辞書を常に入れておき、
気になった単語はすべてチェックすることです。
 また、単語を覚えよう!という明確な意図をもって外出する、
といった方法も有効と思います。
 具体的に例を挙げてみます。

① スーパーへ行く 
 スーパーは日本人の日常にあふれています。私は外国旅行に行った際は、
必ずスーパーに行って、現地の方の食べているものは何か?
物価はどのくらいかをチェックします。
 外国人が日本に来て興味を持つのも同じでしょう。

実際に試験でも、ピーマン、きゅうりが出題されているので、

なす(茄子)eggplant
白菜 (Chinese cabbage)
にら (Chinese chive)
シメジ(brown beech mushroom)

といった単語が出題されてもおかしくありません。
普段目にするものをチェックして、自分だけの単語帳を作成しましょう!
 単語帳は、電子辞書の単語帳機能を使用する(お勧め)やExcelの活用、
紙で作成など、自分にあった方法で作成しましょう。

② 家から会社への移動

 家から会社に行く途中にもヒントが隠されています。
試験問題でも、(駅の)ホーム (platform)、(鉄道の)踏切 (railroad crossing)、軒 (cave)
などが出題されています。
従って、

交差点(crossing, intersection)
立体交差 (grade separation)
瓦ぶき屋根 (tile roofing)

といった単語が出題される可能性があります。

 上記と同じ方法で単語帳を作成してみましょう。

英単語攻略 (基本書編)

英単語攻略 (基本書編)

 英単語対策で真先に思いつくのが、「この1冊で合格」といった、
市販の単語帳ブックがあれば!ということです。
 しかしながら、これ1冊で!というような本は、私の知る限りないです。
通訳案内士試験の単語集を謳っているのは下記の本のみです。

私は、この本を実際に使用して、受験に役に立ったと考えております。
特徴は以下の通りです。

1.「必須単語を焼く4300語掲載」とあるように、
  コンパクトに必要単語がまとまっている
2.日常語、日本文化、時事単語が網羅されている
3.日本語のアイウエオ順で見やすい

 本はコンパクトサイズで持ち運びにも便利です。
使いやすい本といえるでしょう。

平成24年度の問題でも、「代金引換、家紋、コンセント、東京証券取引所」の
4単語がこの本に載っております。

 欠点としては、

1. この本1冊で日本文化の頻出単語がカバーできていない
2. 時事単語で流行のものはカバーできない

 といったことが挙げられます。

 書物から単語を覚えるのであれば、「日本文化を説明している本」で
文章から覚えるのがよいかと思いますが、この点は後述します。

 それでは、先に分類した3つの分野の攻略を述べたいと思います。

通訳案内士試験 - 英語合格への道 (英単語攻略編)

通訳案内士試験 - 英語合格への道 (英単語攻略編)

  英単語暗記方法の紹介の前に、通訳案内士試験のガイドラインを今一度確認しましょう。
ガイドラインには、「外国語の筆記試験(以下「外国語筆記試験」という。)は、
通訳案内士の業務を適切に行うために必要な読解力、日本文化等についての説明力、
語彙力等の総合的な外国語の能力を問うものとする。」とあります。

 つまりは、通訳ガイドとして当然知っておくべく単語が試験にでるのだ!
ということが分かります。
 

 ここで、試験にでる単語を、下記の通り3種類に分類したいと思います。

・ 日常的な言葉に関する単語

日本固有の文化に関する単語

・ 時事的な単語

実際に平成24年度の試験問題を見てみましょう。
(私の分類に従って、色分けしました)

1.代金引換 (Cash on Delivery)

2.ヒヤシンス (hyacinth)

3.(鉄道の)踏切 (railroad crossing)


4.家紋 (family crest)

5.老眼鏡 (reading glasses)

6.除染 (decontamination)

7.体重計 (bathroom scale)

8.鳥居 (Shinto gateway)

9.軒 (eaves)

10. ピーマン (green pepper)

11. 酒粕 (sake cake)
12. (鼈) すっぽん (soft-shell turtle)

13. 印籠 (pillbox)


14. コンセント (outlet, socket, power point)

15. 東京証券取引所 (the Tokyo Stock Exchange)

 この傾向は、平成23年でも同じことが言えます。

1.(賃貸の)マンション (apartment)

2.貸し切りバス (chartered bus)


3.霊柩車 (hearse)

4.太陰暦 (the lunar calendar)

5.忘年会 (year-end party)


6.総選挙 (General Election)

7.漆器 (japan, lacquer japan)
8.電子レンジ (electric oven, microwave oven)

9.(駅の)ホーム (platform)

10. キュウリ (cucumber)


11. 原子力発電所 (nuclear power plant)

12. 建国記念の日 (National Foundation Day)

13. 就職活動 (job hunting)

14. お通し (relish, hors d’oeuvre)

  上記の3分類毎に実際に私が取った方法を紹介していきたいと思います。

通訳案内士試験 - 英語合格への道 (概論)

通訳案内士試験 - 英語合格への道 (概論)

 さて、いよいよ、本丸とも言える通訳案内士試験・英語攻略について述べたいと思います。

1. 合格のポイントは?

 合格する為に一番最初に覚えておくことは、
この試験は70点とれば合格できる
ということです。
自分なりに70点をどうとるか?という戦略をたてることが重要です。

2.試験の構造

 では、試験の構造をみてみましょう。2012年度の試験問題は下記の通りです。

① 英文総合問題 15点
② 英作文 16点
③ 日本語 英文で説明問題 14点
④ 総合問題 20点
⑤ 日本語単語英訳 (15問) 15点
⑥ 英作文 15点

【2017年6月16日追記】

※ 本ページを最初に記述したのは、2012年11月17日ですが、
  それ以降、試験内容が大きく変わりました。

 2015年度からマークシート式になり、
英作文や英単語を記述する問題が姿を消しました。
はっきり言えば、難易度はかなり下がったかと思います。

3.合格の為の作戦

 くどいようですが、試験は70点とれば合格です。ひとそれぞれ得意分野が違うでしょう。
英作文で点を稼ぐ、文法問題は絶対に正解できる、といった具合にそれぞれ戦略を
たてることが合格のポイントです。
 といっても、通訳案内士試験には”つぼ”が確実に存在すると考えます。
ここを押さえれば合格という”ツボ”は下記の2点と考えます。

① 通訳案内士試験にでる英単語を確実に覚える

② 日本の慣習・歴史・風俗等を英語で説明する

 この2つを押さえれば合格できると考えます。
この2つを攻略する知識・スキルを身につける方法を次項以降で説明致します。

2012年11月15日木曜日

歴史能力検定 日本史2級 攻略法

歴史能力検定 日本史2級 攻略法 概論


 それでは、次に攻略法を述べて見たいと思います。

 ① まずは過去問チェック

歴史能力検定 日本史2級については、歴史能力検定協会が監修した
歴検実戦!テスト形式過去問題集2級日本史 解答・解説
がございます。
 情報が比較的少ない歴史能力検定 日本史2級を受験するには必携です。
このガイドブックでアウトラインをつかむことから始めましょう。

② 勉強法

 歴史能力検定についても、ネットで勉強法など公開している方が
多くいらっしゃいます。
ここで、一般論を述べてもなんですので、「私」流の勉強法を紹介します。

<問題の傾向をつかむ>

 歴検実戦!テスト形式過去問題集2級日本史 解答・解説
を実際に解いてみて、傾向を掴みます。
 
 ここでは「どんな問題がでるか?」「どの程度ほりさげているか?」
というのを理解するのがポイントですので、斜め読み程度がよいかと思います。

<基本書>

 私の仮説である
「歴史能力検定 日本史2級は高等学校の教科書をマスターする程度のレベル」
というのに基づけば、大学受験用の学習参考書であれば何であれ、
それをマスターすれば合格できるはずです。

 数ある学習参考書に中で、個人的好みと世間の評判を加味し、選択したのが
新日本史 (チャート式・シリーズ) です。

 この本をとりあえず、最初から最後まで読んでみましょう。
この段階で、年号を覚えようとか思わないで、早く読むことを心がけてください。
ここで重要なのは歴史の流れの把握です。

<年号暗記>

 マークシート式の日本史問題の多くは、何が何年に起きたか?
ということでかなりの部分が対応できます。
従って、年号暗記が試験攻略の最大ポイントです。
 ここで威力を発揮するのが、「語呂合わせによる年号暗記」です。

このジャンルも 結構多くの本が出ていますが、お薦めは
日本史重要年代550記憶法―新課程用 です。

 この本の利用法は2通りあります。

1. 一通り目を通した「チャート式」を今度はじっくり読みます。
ここでは、暗記を念頭にじっくり読むわけですが、傍らに、この
日本史重要年代550記憶法―新課程用 を於いて、
年号を都度暗記していくようにします。

2.日本史重要年代550記憶法―新課程用  は小さい本で持ち運びに便利です。

 常時携帯して、電車での移動時間や会社での休み時間を利用して
一つでも多くの年号を暗記していきます。

 実は、私は1この「日本史重要年代550記憶法―新課程用 」を
日本史検定2級合格のハブ的参考書にしました。

 この本は暗記しやすく、日本史重要事項が網羅されていますので、
自分にとっては最重要教材です。
(正直、こちらの本を完璧に暗記できれば試験は合格できるのでは?と思います。)


<補完>

 基本的には上記の勉強法で2級は合格圏内にはいります。
(合格のためには60%ですので、それほど高いハードルというわけではないと
 思います。)

 ただし、上記のやり方では、どこが問題のポイントかわからない、
ということもあろうかと思います。

 そこで、「センター攻略よくでる一問一答日本史」です。

 試験によく出るポイントを一問一答式に勉強できます。
この本も小さい本ですので、持ち歩きに便利です。
常時携帯して、電車での移動時間や会社での休み時間を利用して学習しましょう。

<まとめ>

「歴史能力検定 日本史 2級」そのものにターゲットを絞った学習書は
多くありませんが、この試験の合格ラインが「高校終了レベル」と考えれば、
参考書は多岐に渡ります。
 自分なりの勉強法を貫けば、短期間での合格も可能かと思います。

【2017年6月16日追記】


※ 上記で紹介した本については、今年度の受験で十分通用すると思います。 
しかしながら、基本書については、色々な本が出ており、
書店に行って、実際にどんな感じがご覧になって購入することをお薦めします。
結構好みがありますよね。
説明がわかりやすいか?カラー写真が多いか?とか
チェックポイントが様々あると思います。

歴史能力検定 日本史2級とは?

① 歴史能力検定 日本史2級とは?

 歴史能力検定(れきしのうりょくけんてい)は、歴史能力検定協会
(山川出版社・東京リーガルマインド・社会教育協会によって運営される任意団体)
が実施する歴史の検定のことです。
 3級以上は世界史と日本史があり、難易度によって、以下の通り試験が分かれています。

1級(日本史、世界史) - レベルなし(公開会場でのみ実施)
2級(日本史、世界史) - 高校レベル
3級(日本史、世界史) - 高校基礎レベル
準3級(日本史のみ) - 難関私立高校受験レベル
4級(歴史基本) - 中学校修了レベル
5級(歴史入門) - 小学校修了レベル

 この内、通訳案内士試験の日本歴史が免除になるのは、日本史1級及び2級となります。
通訳案内士試験の日本歴史免除の為には、よほどの歴史好きでもない限りは、
歴史能力検定 日本史 2級を目指しましょう!

② 難易度は?
 歴史能力検定・日本史2級の難易度は殿程度でしょうか?
合格ラインは各級とも60%前後ですが、これは如何ほどか?
上記にある「高校レベル」というのも漠然としていますね。
ここでヒントになるのは、「日本史2級」を取得することによる、もう一つの免除規定です。

 「本検定「日本史1級」または「日本史2級」の合格者には、高等学校卒業程度認定試験
(以下「高卒認定」という。)の科目「日本史B」が免除される。
これは高卒認定の前身の試験である大学入学資格検定において、
2002年(平成14年)8月実施分の検定から認定されていたものをそのまま引き継いでいる。」

  上記より、日本史検定2級は高等学校の教科書をマスターする程度のレベルであると
類推されます。

③ 試験スケジュールは?

 2017年のスケジュールは下記の通りです。

・11月26日(日)

基本的には年1回実施です。

 以前は年2回実施でしたが、今は年1回となっています。

 それでは、次に攻略法を述べて見たいと思います。

2012年11月12日月曜日

総合旅行業務取扱管理者試験の勉強法

⑦  総合旅行業務取扱管理者試験の勉強法 
      - どう攻略するか?

 ・ まずは、試験を性格別に3つのブロックに分けます。


(1) ひたすら暗記をするもの

 1. 旅行業法及びこれに基づく命令

 2. 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款

 4. 海外旅行実務のうち 出入国管理法令、出入国に関する実務)
 
       →  このブロックの勉強法は文字通り、ひたすら法令、条文、約款を
    覚えていくものです。
    前述の 2017年版 U-CANの国内・総合旅行業務取扱管理者 速習レッスン
      (ユーキャンの資格試験シリーズ)の該当箇所を読み込み、暗記していきます。
    通勤電車の中や移動時間の隙間などちょっとした時間を有効に使うことがキー
    となります。
    というのも、机の前で落ち着いてじっくりやるから
    理解できるというものではありません。
    とにかくしつこいくらい条文を読見込むことがポイントです。

(2) 計算問題

 3. 国内旅行実務のうち JR・国内主要航空会社・旅館などの運賃料金計算

 4. 海外旅行実務のうち 国際航空運賃計算

  →  計算問題攻略のポイントは、やはり、実際に問題を解いてみることです
    上述の 2017年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集
            (ユーキャンの資格試験シリーズ)は暗記するくらいやってみましょう。
    自宅での勉強時間が限られる場合、机の前で使う時間は
    この項目に充てることをお勧めします。

(3). 地図を見ながら覚えていくもの

3. 国内旅行実務のうち 国内観光地理

4. 海外旅行実務のうち 海外観光地理

  → ここが、旅行業務取扱管理者試験の最重要ポイントです。
    次節に国内と海外に分けて説明致します。

*  国内観光地理 (国内旅行実務)

旅行業務取扱管理者試験の最難関がこの分野です。
 典型的な問題は、観光地・温泉地・祭りがどこの都道府県のものかを
 組み合わせるものです。
 温泉地など、だいたいどこにあるのかわかっていても、
 正確な組み合わせの記憶は困難です。
 たとえば、皆生温泉が、山陰地方にあるのはわかっても、
 島根県か鳥取県のどちらにあったっけ?といった感じです。(正解は鳥取県)
 従いまして、重要なのは正確な記憶です。間違いなく記憶するためには、
 反復が最善に方法です。
    具体的に、私のとった戦略は以下の通りです。

1. 過去問を5年分くら実際に解いてみる。
  (日本旅行業協会ホームページに過去問はあります。)
  解説付きを希望なら総合旅行業務取扱管理者 過去問題集 平成29年度 がお勧め。) 
 → 問題の傾向をつかむ。

2. 問題の傾向を頭にいれつつ、2017年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集
   (ユーキャンの資格試験シリーズ) 一通り目を通す。

3. 上記、テキストで必要な情報は網羅されているが、ビジュアル面で記憶しにくい
  したがって、今がわかる時代がわかる日本地図 2017年版 (SEIBIDO MOOK)
  で情報を確認しながら暗記していく。

4. 再び、2017年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集
   (ユーキャンの資格試験シリーズ) できちんと理解しているか確認する。

5. 2~4をひたすら繰り返す

* 海外観光地理 (海外旅行実務)

海外観光地理の方が、国内より簡単かと思います。問題ででてくるのが、
メジャーな観光地が多いことと、ひっかけ問題的なものが作りにくいからかと思います。
勉強法は基本的に国内と同じです。

1. 過去問を5年分くら実際に解いてみる。
 (日本旅行業協会ホームページに過去問はあります。)
 解説付きを希望なら総合旅行業務取扱管理者 過去問題集 平成29年度がお勧め。) 
 → 問題の傾向をつかむ。

 2. 問題の傾向を頭にいれつつ、2017年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集
   (ユーキャンの資格試験シリーズ) を一通り目を通す。
 
3. 上記、テキストで必要な情報は網羅されているが、ビジュアル面で記憶しにくい。
   したがって今がわかる時代がわかる世界地図 2017年版(SEIBIDO MOOK)
 で情報を確認しながら暗記していく。

4. 再び、2017年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集
   (ユーキャンの資格試験シリーズ) できちんと理解しているか確認する。

  基本的には上記の方法で合格できます。

 各項目の細かい対策については、別途記載する予定ですが、
次項ではもう一つの免除科目対策、歴史検定2級について述べてみたいと思います。

総合旅行業務管理者試験・合格の為の基本書

⑥ 総合旅行業務管理者試験・合格へのシナリオとは?

 細かい勉強法などは別途記載するとしまして、実際に合格までに費やした時間や
教材は以下の通りとなります。

勉強期間: 約2か月

勉強時間: 通勤電車片道 30分 × 2 × 40日 = 40時間
      土曜日・日曜日 3時間 × 16日   = 48時間
                → 合計 88時間程度

使用教材: 以下の4冊のみ

上記の4冊が基本になります。

 特に総合旅行管理者試験ストレート合格できるテキスト(2012年)
については「この1冊で試験対策は万全」と帯にありました通り、
これさえマスターすれば合格に相当近づきます。
 後の本は補完的に使用するイメージです。

 では、これらをどう使用するかを、試験科目毎に記載したいと思います。

【追記 (2017年6月16日】

※ 私が旅行業取扱管理者試験に合格したのは、2006年(平成18年度)です。
 上記の使用テキストですが、総合旅行管理者試験2冊は2012年度を最後に
 アップデートされておりません。
 また、「なるほど地図帳」については、当時と内容がずいぶん変化しています。
(地図部分の比率がかなり減っており、地理解説書のようになっています)

 ここで述べたいことは、

・総合旅行業務管理者試験は独学で十分合格可能
・必要な書籍も、基本書+問題集、それを補完する地図帳(日本+世界)で十分

ということです。

 上記を、現在最新版が出版されている本に置き換えて考えると、
以下の4冊のマスターで合格は十分可能と思います。


 「総合旅行業務取扱管理者」の基本書(これ1冊理解すれば合格)については、
それ程多くの選択肢がないのが実情です。 
その中では、上記ユーキャンの本が解説がわかりやすいと思います。
問題集については、テーマ毎になっていて勉強がしやすいと思います。

 「総合旅行業務取扱管理者」には地図帳が必須と考えますが、
2017年度版を比較すると、上記で紹介している成美堂出版のものが
地図と解説のバランスがとれていて、受験対策としてはいいかと思います。

 地図帳については、好みがあるかと思いますので、
実際書店で見比べて、自分に合うものをチョイスするのがお勧めです。

2012年11月1日木曜日

総合旅行業務管理者試験の内容とは

⑤ 総合旅行業務管理者試験とは?

 平成28年度の試験内容は以下の通りでした。

(1) 試験日程・試験時間

日時: 平成28年10月9日(日)
時間割:
<11:00 〜 12:20 / 80分>
①旅行業法令(旅行業法及びこれに基づく命令)
②約款(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款)
<13:30 〜15:30 / 120分>
③国内旅行実務
④海外旅行実務

(2) 試験配点・合格基準

① 旅行業法令 (100点満点)
② 約款 (100点満点):標準旅行業約款が約80点、各種約款が約20点。
③ 国内旅行実務(100点満点):JR・国内主要航空会社・旅館などの
               運賃料金計算が約60点、国内観光地理が約40点。
④ 海外旅行実務(200点満点):国際航空運賃計算、出入国管理法令、
             出入国に関する実務、海外観光地理、旅行外国語(英語)。
             配点は各40点。

 合格点は試験前に公表されないが、例年すべての科目で
満点の60%以上の得点を取れば合格となっています。

(3) 合格率
実施年度受験者数合格者数合格率
2005年(平成17年) %
2006年(平成18年) %
2007年(平成19年)13,1684,71735.8%
2008年(平成20年)12,5764,30934.3%
2009年(平成21年)12,6643,22925.5%
2010年(平成22年)13,3514,95637.1%
2011年(平成23年)11,8332,95625.0%
2012年(平成24年)11,5343,51730.5%
2013年(平成25年)10,6802,75825.8%
2014年(平成26年)10,5213,00428.6%
2015年(平成27年)10,0632,29622.8%
2016年(平成28年)10,5172,75026.1%
(Wikipediaより引用)

 年度によってバラツキがあるのが気になりますが、
そこそこ高い合格率ではないでしょうか?

 では、次回からは、試験攻略の為の対策・概要について書いていきます。

2012年10月19日金曜日

旅行業務管理者試験攻略へ

① 旅行業務取扱管理者とは?

 まず、そもそも旅行業務管理者とは何でしょうか?
旅行業法施行規則というものに「旅行業務取扱管理者」の職務が記載されており、
詳細は以下のとおりとなります。(旅行業法施行規約第10条)
  1. 企画旅行の旅行計画の適正な作成
  2. 料金表の掲示
  3. 旅行業約款の掲示
  4. 取引条件の説明
  5. 契約書面の交付
  6. 適正な広告の実施
  7. 旅程管理のための必要な措置:旅程管理業務を行う主任の者を通じた管理・監督
  8. 旅行に関する的確な苦情処理
  9. 契約内容に係る重要な事項についての明確な記録または関係書類の保管
また、旅行業務取扱管理者は、取り扱う旅行が国内旅行と海外旅行の業務範囲の別により、
国内旅行業務のみを取り扱うことができる国内旅行業務取扱管理者
海外及び国内の旅行業務を取り扱うことができる総合旅行業務取扱管理者
2種類の資格があります。

 旅行業者は各営業所ごとに「旅行業務取扱管理者」を1名以上選任し、
一定の管理及び監督業務を行わせることが義務付けられています。
 

② 旅行業務取扱管理者試験について  

 次に旅行業務取扱管理者試験について述べます。

・ 国内旅行業務取扱管理者試験試験科目
  1. 旅行業法及びこれに基づく命令
  2. 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
  3. 国内旅行実務
    1.  運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行業務に関連する料金
    2.  旅行業務の取扱いに関する実務処理
・ 総合旅行業務取扱管理者試験

   1. 旅行業法及びこれに基づく命令
   2. 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
   3. 国内旅行実務
   4. 海外旅行実務

  上記のように、旅行業務取扱管理者は2種類あり、どちらの試験に合格しても
通訳案内士試験の日本地理が免除となります。

③ どちらを受験するか?

  単純に合格し易さだけ見れば、国内旅行業務管理者試験を受験すべきです。
試験範囲が総合に比べてかなり狭くなっています。
しかしながら、私は総合旅行業務管理者試験を受験しました。
理由は以下の通りです。

1.有資格者の範囲が総合>国内であること
 通訳案内士になった場合、旅行業界とはクロスオーバーすること可能性大です。
 その場合、ステータスの高い「総合」を取っておいたほうがよいと思ったからです。

2.海外旅行実務は趣味である海外旅行の知識を深めることができる

 どちらを選択するかについては、過去問など実際にあたってみて、
決定すればよいかと思います。

 次項では、総合旅行業務取扱管理者試験についてと攻略法について説明
したいと思います。

2012年10月18日木曜日

通訳案内士試験 ~ 試験免除の利用 ~

④ 試験の抜け道
~ 総合又は国内旅行業務取扱管理者試験と
     歴史能力検定の日本史2級に合格する ~

  結論からいいますと、上記2つの試験は短期間の勉強で十分合格可能です。
私がとった勉強法については、次項以降で説明いたしますが、
正攻法(普通に全教科を受験する場合)に比べて、旅行業務取扱管理者試験と
日本史2級を先にとる戦略がすぐれている点を以下述べます。


1.通訳案内士試験直前の勉強は英語にのみ集中できる。

- 通訳案内士試験の直前は、本丸である英語の勉強に集中したいものです。
大学受験の時、苦手の数学ばかり試験直前に勉強したら、
得意の歴史の年号をすっかり忘れていた、などという経験もあろうかと思います。
こういった事態は防ぐことができます。

2.試験日程の関係上、効率のよい勉強が可能

- 旅行業務取扱管理者試験の試験は9月、歴史検定は7月と12月です
(2012年度の場合)。うまくやれば、旅行業務管理者試験を9月に合格、
歴史検定を12月合格、通訳案内士試験を翌年8月に合格できます。
12月以降は英語の勉強(と一般常識もありますが)に集中できます。

3.一度合格すれば、現行の試験制度が続く限り、日本地理・日本史が永久試験免除

- 日本史の年号も、日本地理の地名も一度覚えたら忘れないというものではありません。
試験永久免除の切符は貴重なものであることがわかります。
(もちろん、1年で全教科合格が望ましいのはゆうまでもありませんが、
 社会人の場合、仕事が忙しくなりすぎて、中途で断念ということもあります。
 その場合、例えば、3年後から再スタートの場合、歴史の年号など忘却の彼方です。)

 上記を考慮した場合のモデルスケジュールは以下の通りとなります。


XX年7月:総合又は国内旅行業務取扱管理者試験・勉強スタート

XX年9月:総合又は国内旅行業務取扱管理者試験受験 
      → 合格を前提に速やかに歴史検定2級の勉強

XX年12月:歴史検定2級受験 
      → 合格を前提に通訳案内士試験(英語)の勉強を開始

XX+1年8月:通訳案内士試験(筆記試験) → 合格を前提に口述試験の勉強を開始

XX+1年11月:通訳案内士試験(口述試験) → 最終合格へ

 では、私がどのような勉強法でそれぞれの試験を合格したかを説明していきます。

2012年10月17日水曜日

通訳案内士試験 ~ 抜け道を探す ~

④ ではどうやって合格するか - まずは抜け道を探す!

 さて、合格する為に管理人が最初にしたこと、それは何とか試験の抜け道を探すことでした。
そこで注目したのが、「試験免除」の項目です。

 ・試験免除項目を活用する。

  通訳案内士試験には、試験免除項目があります。
少々長いですが、重要ですので引用致します。(2017年度版)

・一の外国語による通訳案内士試験の筆記試験に合格した者が、
 当該外国語による次回の通訳案内士試験を受験する場合は、筆記試験を免除する。

・一の外国語による通訳案内士試験に合格した者が、
 他の外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、日本地理等筆記試験を免除する。

・通訳案内士試験の筆記試験の一部の科目について合格基準に達した者が、
 次回の通訳案内士試験を受験する場合は、当該科目
(外国語については同じ種類の外国語に限る。)についての筆記試験を免除する。

・一の外国語による地域限定通訳案内士試験に合格した者が、
 当該外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験を免除する。

・一の外国語による地域限定通訳案内士試験の外国語筆記試験について
 合格基準に達した者が、当該試験終了後最初に実施される
当該外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験を免除する。

・旅行業務取扱管理者試験に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、
 日本地理についての筆記試験を免除する。

・公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定の一級に合格した者が、
 英語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(英語)を免除する。

・Educational Testing Serviceが制作する
 TOEICテストの公開テストについて840点以上、
 TOEICスピーキングテストの公開テストについて150点以上
 又はTOEICライティングテストの公開テストについて160点以上を得た者が、
 英語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(英語)を免除する。

・公益財団法人フランス語教育振興協会が実施する実用フランス語技能検定試験の
 一級に合格した者が、フランス語による通訳案内士試験を受験する場合は、
 外国語筆記試験(フランス語)を免除する。

・公益財団法人ドイツ語学文学振興会が実施するドイツ語技能検定試験の
 一級に合格した者が、ドイツ語による通訳案内士試験を受験する場合は、
 外国語筆記試験(ドイツ語)を免除する。

・一般財団法人日本中国語検定協会が実施する中国語検定試験の一級に合格した者が、
 中国語による通訳案内士試験を受験する場合は、
 外国語筆記試験(中国語)を免除する。

・中国政府教育部 孔子学院总部/国家汉办が制作する漢語水平考試
 HSK6級180点以上(旧HSK高等試験9級以上)の資格を有する受験者が、
 中国語による通訳案内士試験を受験する場合は、
 外国語筆記試験(中国語)を免除する。

・特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が実施する
「ハングル」能力検定試験の一級に合格した受験者が、
韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(韓国語)を免除する。

・国立国際教育院が制作する韓国語能力試験(TOPIK)の6級に合格した受験者が、
 韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は、
 外国語筆記試験(韓国語)を免除する。

・公益財団法人日本余暇文化振興会が実施する地理能力検定の
 日本地理一級又は日本地理二級に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、
 日本地理についての筆記試験を免除する。

・歴史能力検定協会が実施する歴史能力検定の日本史一級又は日本史二級に
 合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、
 日本歴史についての筆記試験を免除する。

・大学入試センター試験の日本史Bについて60点以上を得た者が
 通訳案内士試験を受験する場合は、日本歴史についての筆記試験を免除する。

・大学入試センター試験の現代社会について80点以上を得た者が
 通訳案内士試験を受験する場合は、一般常識についての筆記試験を免除する。

   たいていの人の注目ポイントは、「通訳案内士試験の筆記試験の一部の科目について
合格基準に達した者が、次回の通訳案内士試験を受験する場合は、
当該科目(外国語については同じ種類の外国語に限る。)についての
筆記試験を免除する」というとことかと思いますが、
私が注目したのは、日本地理と日本歴史の免除です

 結構、難しい日本地理と日本歴史が免除となれば、
通訳案内士試験合格はぐっと近づきます。
最初から部分合格を狙うという手もありますが、免除は翌年のみの有効です。

  そこで、私はこういうふうに考えたのです。

総合又は国内旅行業務取扱管理者試験や
歴史能力検定の日本史1級又は日本史2級に合格するのは
難しいのでしょうか?

【追記 (2017年6月16日】

※ 私が通訳案内士試験に合格したのは2008年です。

 その時に比べて試験免除の項目が増えました。

 増えたのは、


 ・地理能力検定の日本地理一級又は日本地理二級に合格 → 日本地理免除
 ・大学入試センター試験の現代社会について80点以上 → 一般常識免除
 ・大学入試センター試験の日本史Bについて60点以上 → 日本歴史免除
 ・TOEICテストの公開テストについて840点以上、
  TOEICスピーキングテストの公開テストについて150点以上
  又はTOEICCライティングテストの公開テストについて160点以上 → 英語免除

  試験免除の抜け道の選択肢が大きく増えたということで、
私と同じように合格を目指す方にとっては、ますます合格しやすくなったと言えます。

2012年10月16日火曜日

通訳案内士試験・概要

・通訳案内士試験の概要・重要ポイント

  試験の詳細は、日本政府観光局(JNTO)ホームページで知ることができますが、
ポイントとなるのは以下の通りです。
(なお、最新の情報をチェックするために、上記ホームページは必ずご確認下さい。)

①  筆記試験は以下の4科目
 
外国語試験・日本地理・日本歴史は70点
一般常識は60点は合格基準点となります。

1. 外国語試験
   (英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、
    ロシア語、韓国語及びタイ語)

2. 日本地理 (マークシート)

3. 日本歴史 (マークシート)

4. 産業、経済、政治及び文化に関する一般常識 (マークシート)

※ 筆記試験合格後に口述試験がある。

 ② 筆記試験研究

 筆記試験の細かい内容について解説する前に、
最初に自分の現在の実力を確認する為に過去問を実際にやってみることがお薦めです。
過去3年分くらいはやってみてください。

過去問は、専門学校のサイト等にも掲載されていますが、解説付参考書
通訳案内士 英語 過去問解説―平成28年度公表問題収録
通訳案内士 地理・歴史・一般常識 過去問解説〈平成28年度問題収録〉
を利用された方が利便性が高いかと思います。



③  試験分析

 試験問題を実際解いてみていかがだったでしょうか?
英語のNative Speakerで日本文化にも造詣の深い人なら、英語筆記試験は簡単でしょう。
難関私立大学に合格したての学生さんで、日本史・地理を受験した方は、
日本歴史・日本地理は簡単だったと思います。
 これら、どれにもあてはまらない管理人が通訳案内士試験に対する印象を
まとめると以下の通りとなります。

 <英語>

1. 純粋に英語の試験(文法・英作文に焦点を当てた場合)としてみた場合、
難易度はそれほど高くない。
(英検1級よりはるか下。私見ではTOEICでは800点くらいか?)

2. ただし、普通に英語を勉強しただけの人にはなかなかわからない類の
英単語力を要求される。
(2009年試験でいえば、相撲部屋、丁稚の英単語を言う必要あり)

3. 日本の習慣・風習・文化についての知識、またそれを英語でうまく説明する
能力が要求される。

<日本地理>

1. 率直に言って、けっこう難しい。
2. 年度によって難易度にバラツキがある。
3. 広範囲な知識を要求される。

<日本歴史>

1. 率直に言って、けっこう難しい。
2. 年度によって難易度にバラツキがある。
3. 広範囲な知識を要求される。
4. 多くの人にとって苦手(大学受験では重視しないであろう)
を思われる美術関係の問題が多い。 

<産業、経済、政治及び文化に関する一般常識>

1. 60点程度なら何とかとれそうである。
2. ただし、とても「一般常識」とは言い難い問題もあり、年度によっては
足元をすくわれるリスクがある。

 では、上記に対してどのように対応していったらよいでしょうか?
私のとった対策を次回から見ていきたいと思います。

2012年10月15日月曜日

はじめに

 通訳案内士試験の受験者数は、英語だけでも3,197人(平成23年度)、
人気資格であることを伺わせます。

  しかしながら、通訳案内士試験に興味を持っていながら、試験の難易度が
高くて難しいと思っていらっしゃる方も多いかと思います。
しかしながら、ある程度の語学力があれば(このある程度の定義が
難しいかもしれませんが)、この試験は攻略が可能です。

  一方、語学以外の日本語による筆記試験があり
(① 日本地理、② 日本歴史、③ 産業、経済、政治及び文化に関する一般常識)、
単に語学力があるだけでは合格できません。

 私は、2008年に通訳案内士試験に合格致しましたが、
一般的な方とは少々異なる方法で試験を攻略しました。

 このブログでは、なるべくお金をかけずに、手堅く通訳案内士試験に
合格する方法を、自分の経験を元に色々と書いていこうと思います。

 試験攻略方法については、最短ではなく、「手堅く」というところにポイントを
置いたのが特徴かと思います。

 (なお、使用した本については、改訂版がある場合はその本を紹介しております。)

 いろいろと通訳案内士試験について述べるとともに、
闇ガイドの横行などについても私見を述べたいと思います。

【追記 (2017年6月16日】

※ 本ページは2012年10月15日に記載しました。
 その後、2013年2月の更新の最後に本ブログは更新していませんでしたが、
 今般、本ブログを再びスタートすることに致しました。

 ブログ再開の理由ですが、


 ① 自分自身、通訳ガイド資格の活用を考え始めたこと

 ② 英語以外の試験合格(具体的にはイタリア語)を目指す予定であること
 ③ 改正通訳案内士法が国会で2017年5月26日に成立したこと

 によります。


 特に③では、政府が無資格者にも有償ガイドを解禁することにしたころによる

 無資格ガイド(中には悪質なガイドもいるでしょう)の横行により、
 ガイドの質低下が懸念されます。
 そんな中、通訳案内士試験にきちんと合格した、有資格ガイドを増やす必要があるな!
 と思ったことが一因です。
 通訳案内士試験は難試験とは思いますが、
 通訳ガイドを目指そうと思っている方にとっては、
 勉強すれば合格できる資格と思います。
 そんな方の一助になれば幸いです。